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PATCH NOTE

Update 5.10.0: バランス調整とAMA

バランス調整とAMA

今回のアップデートでは、スタンガンを本当の行動阻害ツールに変更するため、一時的に削除しました。この変更は、特に新規プレイヤーのゲームバランスを改善することを目的としています。詳細は開発者のコメントをご確認ください!

 

また、サーバーのパフォーマンスが想定している基準に達していないことを認識しており、長らく綿密な調査を行ってきました。徹底的な分析の結果、私たちは重要な問題を特定したと考えており、この修正によって多くのプレイヤーの体験が大幅に改善されるはずです。

 

それだけではありません。私たちは継続的な改善に取り組んでおり、さらなる最適化の可能性を探りつつ、修正を続けていきます。

 

皆さん、フィードバックとご報告ありがとうございます!コミュニティからのご意見は、私たちが体験を改善する上で非常に貴重なものです。また、このアップデートの後も気づいたことがあれば、ぜひお知らせください。

 

 

開発者AMA

日本時間 2月20日 午前2時より r/thefinalsでAMA(質疑応答)が開催されました。コミュニティのホットな質問に私たちのディレクターにお答えしました!

そしてもちろん、今回のアップデートではストアに新しい衣装が登場します。ぜひチェックしてください!

 

バランス調整

ガジェット

隠密性リモート爆弾

  • ・起爆可能になる時間を1.9秒から1.5秒に変更しました。
  •  ・ [開発者のコメント]: 所持可能数を3個に増加したことと合わせて、起爆可能になる時間が少し遅く感じるようになりました。この変更はそれの改善を目的としています

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フラグ グレネード

  •  ・ 所持可能な数を2個から1個に減少しました。
  •  ・ ダメージを150から140に減少しました。
  •  ・ 環境へのダメージを600から900に増加しました。
  •  ・ [開発者のコメント]: フラグ・グレネードはRPG-7に比べ、ダメージ、所持可能数、クールダウンの全てにおいて優れているのは望ましくありません。グレネードはプレイヤーの皆さんにとって、悩みの種です。今回の調整は環境へのダメージを若干向上することで、他の爆発物とのバランスを取ることを目的としています。 加えて、グレネードに対する不満の一部を軽減するため。将来的に分かりやすくすることが目標です。アップデート後も今回の調整を再評価し、必要な調整を加えていきます。


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スタンガン

  •  ・スタンガンを一時的に使用不可になりました。再調整後、Season 6にリリース予定です。
  •  ・ [開発者のコメント]: 長い間、スタンガンはプレイヤーにとって悩みの種でした。繰り返し調整されたにも関わらず、攻撃される側は厄介な存在であり続けました。 このガジェットは行動阻害が主な目的でした。しかし、敵を倒すためのツールとして機能しすぎており、カウンタープレイの余地がほとんど残されていません。この問題は特に新規プレイヤーにとって顕著であり、ゲームを始めたばかりのプレイヤーのスタンガンとの遭遇は、体験やプレイを続ける意欲に影響を与えるほど不満が溜まるものでした。全てのプレイヤーにとって魅力的で公平なゲームであり続けるためには、この問題を解決しなくてはなりません。 入念な評価の結果、私たちはスタンガンを完全にリワークことにしました。私たちの目標は、そのメカニズム、ビジュアル、全体的なわかりやすさを改善し、アリーナで遭遇したときに、その役割が明確で、公平で、インパクトのあるものになるようにすることです。これを適切に行うため、スタンガンを一時的に削除し、私たちのビジョンにマッチしたより良いバージョンを提供できるよう取り組んでいます。 すべての進行度、スキン、アンロックは、スタンガンが復活した際に新バージョンに引き継がれます。今のところ、チーム全体に恩恵をもたらし、クラッチプレーを可能にする本当の行動阻害ツールとなるまで、このガジェットは使用できません。 できるだけ早く、改良されたスタンガンを皆さんの手に戻せるよう努力してまいります。

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武器

一般

  •  ・アニメーションのタイミングを改善することで、マニュアルアクション(レバーアクションやポンプアクションなど)が、クイック近接攻撃の後に速やかに再生されるようになり、アクション間のデッドタイムが短縮されました。この変更の影響は、武器に設定されているアニメーションによって異なります。
  • ・ [開発者のコメント]: マニュアルアクションキャンセルを悪用を修正したことによって、意図せずこれらの武器の反応が悪くなっていました。今回のアップデートで改善されるはずです。私たちは今後もマニュアルアクションを見直し、バランスを保ちつつ、よりスムーズにする方法を探しています。

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コンテンツとバグ修正

アニメーション

  •  ・エモートの最中にまれにTポーズで止まる不具合を修正しました。
     

オーディオ

  •  ・ヘッドショットで倒した際の効果音を追加しました。
     

キャラクター

  •  ・手のモデルをより詳細でリアルに改良し、 全体的な没入感を高めました。
     

コントローラー

  •  ・パーティ・リーダー以外のメンバーのメインメニューで、コントローラーのナビゲーションが機能しなくなることがあった不具合を修正しました。
  •  ・「最近」のタブでコントローラーのナビゲーションが正しく機能しなかった不具合を修正しました。
     

衣装

  •  ・以下のコスメティックのヘアスタイルの互換性を修正しました。
  •  ・カバルガータ・ボレロ
  •  ・バラード・ブリム
  •  ・マルチムード・マスク
     

ゲームプレイ

  •  ・特定の味方のガジェットを破壊することで戦闘スコアを得ることができた不具合を修正しました。
  •  ・グレネードが爆発しない、武器でダメージを与えることができないことを含むアイテムを使用できない不具合を修正しました。
  •  ・走行速度が遅い場合でも自動的にドアが開くようになり、移動がスムーズになりました。
  •  ・キャッシュアウト・ステーションで登はんおよびパルクールができるようになりました。
  •  ・グレネードや投射物(ドームシールドや反重力キューブ、粘液弾など)が意図していたよりも大きかった不具合を修正しました。
  •  ・チームのリスポーンタイマーが非常に長くなることのあった不具合を修正しました。
     

トーナメントモード

  •  ・トーナメント後半戦で敗退した際に、ロードアウトの変更が上書きされることがあった不具合を修正しました。

Bernal

  •  ・霧の天候設定で暗い場所での反射を修正しました。
  •   ・ 歩いて登れるように見えるが、登るには急すぎる屋根のタイルの角度を調整しました。
  •  ・2箇所のインスタンスで同じ場所で複数のドアが重なっていた不具合を修正しました。
     

京都

  •  ・京都で建物を破壊する際の、床への衝撃ダメージへの耐性を修正しました。
  •  ・パワーシフトにおいて竹林側のスタート場所が誤っていた不具合を修正しました。
     

スカイウェイ・スタジアム

  •  ・市場の浮いていた小道具を修正しました。
     

設定

  •  ・AMD FSRの解像度スケール方式のバージョンを3.1.3(開発中のフレーム生成は含まれていません)にアップデートしました。
     

専門

ウィンチクロー

  •  ・基礎となる物理演算を改善し、オブジェクトがウィンチクローで引っ張られたときの挙動をより一貫性のあるものにしました。
  •  ・ 引っ張られたオブジェクトが固有のオブジェクトに与える物理的な影響を減らし、キャッシュアウト・ステーションのようなアイテムを長い距離を移動させることができないようにしました。
  •  ・ [開発者]: クリエイティブな方法でウィンチクローでオブジェクトを発射し、キャッシュアウト・ステーションをマップを数百メートルも飛ばすプレイヤーがいました。そのような創意工夫は素晴らしいのですが、ゲームのテンポを乱し、強奪がほぼ不可能になります。この変更により、コアとなるゲームプレイはそのままに、オブジェクトを移動できる距離が制限され、ゲームモードの流れのバランスが保たれます。

安定性とパフォーマンス

  •  ・ 高画質でストリーミングする際に十分なビデオメモリがあるにもかかわらず、一部のワールドテクスチャがぼやけたままになっていた不具合を修正しました。
     

UI

  •  ・プレイヤーカードにおいて、いくつかの要素が正しく描写されない不具合を修正しました。
  •  ・クラブメンバーによるチャットが二重括弧で表示されていた不具合を修正しました。
  •  ・コントローラーの割り当てのプリセットの項目を更新しました: 装備ホイール、モディファイアボタンで装備、方向パッドで装備。新しいレイアウトは、実際のコントローラーでの操作に合うことでしょう。カスタマイズされた割り当てが新しいレイアウトに合わなくなった場合、以前のレイアウトに戻ります。
  •  ・異なるモードへのマッチメイキング時に、プレイボタンが誤って「ワールドツアー」と表示される不具合を修正しました。
     

VFX

  •  ・出場者が脱落した後、マスクなどのパーティクル効果が地面に残ることがあった不具合を修正しました。
  •   ・ 破壊不可能なオブジェクトが、破壊不可能性であることを示す視覚効果を近接攻撃を当てた際に表示さなかった不具合を修正しました。
     

セキュリティとアンチチート

  •  ・バージョン30.1以降におけるEACとOBSの非互換性の不具合を修正しました。
  •  ・EACとWindows 24H2の非互換性の問題を解消しました。
  •  ・全般的な改善と検出機能を強化しました。
     

 

それでは、アリーナでお会いしましょう!