THE FINALS

NEWS

PATCH NOTE

THE FINALS|Update 5.0.0 パッチノート[12/19更新]

Season5 についてもっと詳しく知りたいマニアなみなさま、おまたせいたしました!

今回のアップデートの詳細は以下よりご確認ください。

 

バランス調整

■全般

  • ・対象を攻撃する際の信頼性を向上するために、クイック近接攻撃の振りを更新しました。

 

■ガジェット

ガジェット 変更点
蘇生装置
  • ・蘇生装置で蘇生されたプレイヤーに「蘇生酔い」を追加し、蘇生されたプレイヤーの専門とガジェットは5秒間のクールダウン状態になります。
  • 《開発コメント》私たちがプレイヤーから繰り返し受け取るフィードバックは、蘇生装置による蘇生が連鎖することがいかにイライラするものかというものです。この変更は、そのようなゲームプレイに少しの”間”を生み出すことを目的としています。
ジャンプパッド
  • ・ クールダウンを30秒から40秒に増加しました。
近接センサー
  • ・ 近接センサーを中ビルドの装備に追加しました。
スモークグレネード
  • ・スモーク・グレネードを中ビルドの装備に追加しました。
  • ・スモーク・グレネードを重ビルドの装備に追加しました。
ソナーグレネード
  • ・ 有効時間を7.52秒から5.25秒に短縮しました。
  • ・ソナーパルスの間隔を2.5秒から1.75秒に短縮しました。
ジップライン
  • ・クールダウンを30秒から37秒に増加しました。

■ゲームモード

クイックキャッシュ

  • ・スポーンシステムをウェーブ制に更新 
  • チームの最初のプレイヤーが脱落すると、チーム全体のリスポーンタイマーがカウントダウンを開始します。この時点で脱落した他のチームメイトも、同じリスポーンタイマーに参加します。タイマーが0になると、脱落したプレイヤーはコインを消費してリスポーンするか、チームメンバー3人全員が脱落した場合は、チームワイプの追加時間なしでチーム全員がリスポーンします。タイマーが0になる前の残り5秒以内に脱落したプレイヤーは、タイマーを残り5秒に戻します。
  • 《開発コメント》この変更は、プレイヤーがコインを消費してリスポーンする直前に、チームワイプによってリスポーンまでの時間が追加される「ロングスポーン」の数を減らすことを目的としたアップデートです。これにより、ダウン状態で過ごす時間が減り、より楽しい試合になると信じています。また、スポーンウェーブはチーム同士の距離を縮め、チームプレイを助けることにもなるでしょう。  
  •  
  • ・クイックキャッシュモードにおいて、チームワイプの間に競技者を入れ替える機能を追加しました。
  • 《開発コメント》クイックキャッシュをパワーシフトモードに合わせるために、この調整を行いました。どちらのモードもよりカジュアルなプレイを対象としており、この変更は対戦モードに適したリスクとリターンの要素を下げることで楽しさが増すものだと考えています。
  •  
  • ・チームワイプした際のスポーン地点の選択ルールの一部を変更しました。これにより、チームは目的地からより安定した距離に配置されるはずです。

 

■マップ

京都

  • ・丘側のエリアの経路を改善するため、マップの境界線を調整しました。
  • ・竹林のデザインを変更し、視覚的なノイズを減らしつつ、見やすさと経路を改善しました。
  • 《開発コメント》京都を作成するに当たって主な目標の1つは、THE FINALSにより多くの自然環境をもたらす方法を探ることでした。リリース以来、竹林の見やすさと密度に関するゲームプレイ・フィードバックが繰り返し寄せられていました。これを改善するために、竹林と植生の量を減らし、マップのその部分のハードカバーの量を増やしました。ぜひお試しいただき、ご意見をお聞かせください。

 

■専門

専門 変更点
クローキングデバイス
  • ・ クローキング中のプレイヤーの現在の移動速度に応じてエネルギーを消費するようにしました。
  • 《開発コメント》クローキングデバイスの変更の狙いは、常に異なるプレイスタイルを奨励することでした。しかし、このデバイスの以前のバージョンでは、戦闘中に敵を待ち伏せしたり、回避したりするためにクローキングを使用することに重点を置いていました。この変更により、プレイヤーはクローキング・デバイスを使って敵を避け、出し抜くことができるようになると考えています。
  •  
  • ・燃焼ダメージによりステルス効果は解除されなくなります。
  • ・毒ダメージによりステルス効果は解除されなくなります。
  • 《開発コメント》火炎武器による通常ダメージや衝撃ダメージは引き続きステルス効果を解除します。
メッシュシールド
  • ・ メッシュ・シールドをエネルギー基準に作り直しました。
  • シールドには合計750のエネルギーがあり、ダメージを受けるたびにエネルギーを失っていきます。プレイヤーがシールドを下げるたびにもエネルギーが225が失われ、エネルギーはメッシュシールドが短時間ダメージを受けなかったときのみ回復します。メッシュシールドにはクールダウンがなくなり、代わりにエネルギーの管理が必要になります。
  •  
  • 《開発コメント》以前、メッシュシールドの「ジャグリング」(シールドを素早く上げ下げすること)対策のために、より長いクールダウンをメッシュシールドに追加しました。新しいシールドをしばらく運用した後、私たちはこのクールダウンが長く制限されすぎていて、メッシュシールドへの関心を削いでいると感じました。今回の変更により、再び 「ジャグリング 」は可能になりましたが、エネルギーコストによってプレイヤーがシールドを上げたり下げたりできる頻度は制限されます。このシステムは、より「タンク」としての行動を促しながらも、対面時にシールドをジャグリングする柔軟性をプレイヤーに与えるという点で、以前のバージョンよりもずっと良く機能すると感じています。 

■武器

武器 変更点
93R
  • ・ ダメージが24から28に増加しました。
  • ・ ダメージが24から26に増加しました。[12/19修正]
  • 変更後のダメージ量の記載に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
  • ・3回目のバースト後の水平方向の反動を減らし、銃をコントロールしやすくしました。
  • ・垂直方向の反動をわずかに減らし、銃をコントロールしやすくしました。
  • ・ダメージ減衰の開始距離を23mから28mに増加しました。
  • ・最大射程距離でのダメージ減衰の倍率を45%から55%に増加しました。
  • 《開発コメント》これまでは、内部テストで高いダメージを出していた93Rの強化に慎重になっていましたが、今回はより「究極」的なバフを行うことにしました。これで93Rが最終的に良い形でメタに入ることを期待しており、今後も注視していきたいと考えています。

KS-23

[12/19 追記]

  • ・戦術的なフルリロード時間を4.6秒から3.85秒に短縮しました。約16%短縮されました。

  • ・弾丸数0からリロード際の時間を5.13秒から4.36秒に短縮しました。約15%短縮されました。

双剣
  • 【通常攻撃】
  • ・各攻撃アニメーションの突進の速度と持続時間が増加し、射程ギリギリのターゲットに届きやすくなりました。
     
  • 【防御攻撃】
  • ・反射した弾丸の分散角度を2.5から1に減少しました。
  • ・敵弾の直撃した際のダメージ修正を0.2から0.1に減少しました。これによって、双剣の中心で弾丸を反射した場合、プレイヤーが受けるダメージが減少しました。
  • ・敵弾が掠った際のダメージ修正を0.4から0.3に減少しました。これによって、双剣の端で弾を反射した場合、プレイヤーが受けるダメージが減少しました。
  • ・反射角度を25度から35度に変更し、弾丸をブロックしたり逸らしたりしやすくなりました。
  • ・近接攻撃によるダメージ修正を0.33から0.25に減少しました。これによって、双剣で近接攻撃を跳ね返そうとした場合、プレイヤーが受けるダメージが減少しました。
R.357
  • ・ 腰だめで射撃した際の弾丸の拡散を約20%減少することで、より射撃が正確になりました。
スピア
  • 【通常攻撃】
  • ・基本攻撃の突進距離を6mから7.5mに伸ばし、敵に当てやすくしました。
  • ・突進速度を約15%速くしました。
  • ・基本攻撃の突進キャンセルを追加し、対象に命中した後、より早く静止するようにしました。
  • 【サブ攻撃】
  • ・ 各スイングのダメージを100から105に増加しました。
XP-54
  • ・ 弾薬数を30から34に増加しました。

■ビジュアルリコイル

  • ・レッドドットサイトを装備可能なすべての武器において、アニメーションの「ビジュアル・リコイル」の量を大幅に減少しました。

 

コンテンツとバグ修正

■アニメーション

  • ・リスポーン時にキャラクターが変形することがあった不具合を修正しました。
  • ・プレイヤーがジップラインに乗りながら同時にエモーションを出すことができる不具合を修正しました。
  • ・設置可能なアイテムを拾っている間にジップラインに取り付けると、拾う動作のアニメーションが複数回再生される不具合を修正しました。
  • ・グレネード等の投てき物を持って走る際の一人称視点アニメーションを改善しました。
  • ・スライディングやエイムダウンサイト時に一人称視点アニメーションに発生するノイズを修正しました。
  • ・SR-84の軽微なクリッピングの不具合を修正しました。
  • ・双剣でブロック中にハンドジェスチャーのアニメーションが再生されることがあった不具合を修正しました。

 

■オーディオ

  • ・プレイヤーが倒された後にサウンドが継続して再生される不具合を修正しました。
  • ・ディディに新しいボイスを追加しました。

 

■キャリアランク

  • キャリアレベルとレベル報酬を30追加しました。

 

■契約と実績

  • ・ヘッドショットが必要な契約で、誤って短剣によるバックスタブで進行してしまうことがあった不具合を修正しました。
  • ・ターミナルアタックで中断された暗号解除が「チームとして、キャッシュアウトを盗む、または暗号解除をN回中断する」の契約でカウントされない不具合を修正しました。
  • ・キャッシュアウトのチュートリアルを完了した際に「チュートリアルを完了する」の実績が完了しない不具合を修正しました。

 

■コントローラー

  • ・デフォルトの水平感度を160から200に変更
  • ・デフォルトの垂直方向の感度を130から170に変更
  • 《開発コメント》上記の2つの変更は、現在のコントローラープレイヤーの設定を分析した結果に基づいています。私たちは、これらの新しい値が新しいプレーヤーにより良い経験を与えるだろうと感じています。
  •  
  • ・水平と垂直の最大感度を500から750に上げ、プレイヤーがどの感度でプレイしたいかをより柔軟に設定できるようにしました。

 

■専門

専門 変更点
回避ダッシュ
  • ・ グリッチの効果によって、すでに実行中の回避ダッシュが中断され、ダッシュの長さが変わってしまう不具合を修正しました。
グラップリングフック
  • ・ Update 4.8より発生していたガラスに吸い付くのではなく、破壊してしまうことのあった不具合を修正しました。

■武器

武器 変更点
全般
  • ・武器がロックされ、射撃もしくは攻撃できなくなる不具合を修正しました。
Cerberus 12GA
  • ・ 中ビルド向けの新しいトリプルバレルブレイクアクション ショットガンを追加しました。
ShAK-50
  • ・ 重ビルド向けの新しいアサルトライフルを追加しました。
スピア
  • ・ サブ攻撃が射程範囲内のプレイヤーに命中しない不具合を修正しました。

■ガジェット

ガジェット 変更点
ゲートウェイ
  • ・ ゲートウェイを起動すると周囲の粘液を破壊するようになりました。
グラビティヴォルテクス
  • ・ 軽ビルドに、設置可能で遠隔操作可能なグラビティヴォルテクスが追加されました。
ジャンプパッド
  • ・プレイヤーがジャンプパッドを使用する際、同時に拾ってしまうことがあった不具合を修正しました。
ロックボルト
  • ・ 重ビルドに最大3つの対象の移動を制限するアンカーを発射できるロックボルトを追加されました。 
サーマルビジョン
  • ・PS5 ProおよびPCでサーマルビジョンを使用する際、TSR Resolution Scaling Methodが選択されていると、ステルス状態のキャラクターが過度に明るくなる不具合を修正しました。
グリッチグレネード
  • ・グリッチグレネードがドームシールドやメッシュシールドに命中した際に爆発しなかった不具合を修正しました。 

■ゲームモード

ゲームモード 変更点
全般
  • ・ 進行中のマッチを早期に終了させる前に、5秒間の待機時間の警告タイマーを追加しました。私たちの目標は、他のプレイヤーの体験に悪影響のある切断率を減らすことです。
  • マッチのバックフィル時にUIが期待通りに動作しない不具合を修正しました。
  • マッチにバックフィルした際、まれにプレイヤーがスポーンできない不具合を修正しました。
コインダッシュ
  • ・ コインが投てき物を防いでしまう不具合を修正しました。
パワーシフト
  • ・ パワーシフトで競技者を入れ替えた際に、武器のカスタマイズが変更されない不具合を修正しました。
プライベートマッチ
  • ・ プライベートマッチにキャッシュアウト「最終ラウンド」を追加しました。これはトーナメントの最終ラウンドの3vs3のフォーマットです。

■ゲームプレイ

  • ・ジップライン上のプレイヤーが粘液の破片にぶつかった際にジップラインから切り離されないことがあった不具合を修正しました。
  • ・毒ガスがさまざまなインタラクションや投てき物を誤って防いでいた不具合を修正しました。
  • ・エモート中にオブジェクトを拾うことができる不具合を修正しました。

 

■マップ

マップ 変更点
全般
  • ・ドアとその機能に関する様々な動作の不具合を修正しました。
  • ・破壊された壁の新しいビジュアルバリエーションを2つ追加し、建物が破壊された場所の素材のカバー率を改善しました。
京都
  • ・ 京都戦におけるクライアントパフォーマンスを最適化しました。 

 

■パフォーマンスと安定性

  • ・パフォーマンスの問題を引き起こしていたクライアント側の不具合を修正しました。
  • ・Xbox Series Sおよびシャドウクオリティを「中」に設定したPCにおいて、ボリューメトリックフォグが画面端に「ゴースト」を発生させることがあった不具合を修正しました。
  • ・PS4および120Hzコンソールモード向けに多くの最適化を実施しました。
     

 

■設定

  • ・反射のグラフィック品質設定を追加しました。
  • これによりプレイヤーは反射エフェクトの品質を個別に調整できるようになります。
  •  
  • ・Xbox Series X、PS5、PS5 Pro向けに120Hzモードを追加しました。
  • ゲーム機が120Hz対応のディスプレイに接続されている場合、ビデオ設定にこのオプションが表示されます。

 

■ソーシャル

  • ・配信中にプライバシーを守りたいプレイヤーのために「匿名モード」を追加しました。この機能により、プレイヤーのマッチメイキング・キューの時間がランダム化され、「スナイプ」を回避しやすくなります。また、プレイヤー自身の画面では、ランク・スコアなどの識別機能が非表示になります。
  • ・クラブ機能が追加され、プレイヤーは最大50人のメンバーでクラブを結成したり、デイリー・クラブ契約を完了できるようになりました。
  • ・メインメニューの右上からアクセスできる受信トレイを追加しました。この機能により、ゲーム内や個々のアカウントで起きている重要な事柄について、プレイヤーに直接メッセージを送ることができるようになりました。 
     

 

■UI

  • ・「プレイ」ボタンを変更することで、どこでキューに入り、どこでモードを切り替えるかを分かりやすくしました。
  • ・インベントリHUDにおいて、プレイヤーがアイテムを装備できていないにもかかわらず、装備できているように見える不具合を修正しました。
  • ・メインメニューに戻るたびに、Nama Tamaのヒントが表示されたままになることがあった不具合を修正しました。
  • ・フロントエンドのメニューに表示される 「new 」ラベルを邪魔にならないサイズに変更しました。

 

■VOIP

  • ・VOIPシステムのオーバーホールを行い、プレイヤー設定を尊重する修正を追加することで、一貫性と信頼性を高めました。

 

■セキュリティとアンチチート

  • ・ハードウェア制限機能が実装されます。
  • ・新たに強化されたAimbot検出機能を追加しました。
  • ・不正なゲームプレイの新しい検出ルールが追加されました。
  • ・ゲーム(バイナリ)の難読化レベルを追加しました。

 

それでは、アリーナでお会いしましょう!