PATCH NOTE
THE FINALS | Update 3.0.0
今回のアップデートの詳細をお知らせいたします。
バランス調整
■ビルド
ビルド | 変更点 |
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ライトビルド |
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ヘビービルド |
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■専門
専門 | 変更点 |
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ガムガム銃 |
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ウィンチクロー |
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■ガジェット
ガジェット | 変更点 |
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隠密性リモート爆弾 |
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データリシェイパー |
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ガス・グレネード |
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グリッチトラップ |
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粘液グレネード |
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ガーディアン・タレット |
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モーションセンサー |
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スモーク・グレネード |
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ソナー・グレネード |
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スタンガン |
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■武器
武器 | 変更点 |
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93R |
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CL-40 |
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FAMAS |
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KS-23 |
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ルイス軽機関銃 |
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LH1 |
《開発コメント》LH1のエフェクティブダメージはほぼ変わりませんが、使いやすくなり、揺れが減り、立ち止まったときに正確になり、ヘッドショットしやすくなりました。連射速度が下がったことでより鮮明となり、対象を視界に捉えやすくなります。 |
M60 |
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SH1900 |
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スレッジハンマー |
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投げナイフ |
《開発コメント》 前回の投げナイフのバランス変更は意図した通りに行われましたが、最終的には強力すぎて、武器の特徴を変えすぎているように感じました。 そこで主攻撃の速度を下げ、サブ攻撃の導線となるように変更しましたが、速度は変更前ほどではありません。同様に、サブ攻撃の弾速も向上させ、主攻撃よりもタイミングに重点を置き、長距離の選択肢が取れるようになりました。 |
V9S |
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■持ち運び可能なオブジェクト
持ち運び可能なオブジェクト | 変更点 |
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グリッチ缶 |
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粘液缶 |
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毒ガス缶 |
《開発コメント》 全体的に、アリーナで使用可能なアイテムと重複している場合、特定のガジェットの使用率が低いことが確認されています。そのため、アリーナのアイテムとガジェットの数値を入れ替え、後者の効果を強くしつつ、ガジェットのチャージが切れても様々な状況に対応できるようにしています。 |
ゲームモード
■ターミナルアタック
- ・ プレイヤーは暗号解除キーを端末に投げ入れるのではなく、端末とインタラクトしなければならなくなりました。 《開発コメント》
攻撃チームが端末に突進し、鍵を投入して復号化を開始するのは簡単すぎました。攻撃チームは復号化を開始するために端末周辺を確保しなければならなくなるはずです。 - ・ 暗号解除キーの投擲距離が増加し、ターミナルに投げ込むことができなくなりました。
- ・ ターミナルアタックに「ウォームアップゾーン」が追加され、試合開始から25秒間、プレイヤーが移動できる場所が制限されます。これにより、防衛チームが準備する時間を増やすことができます。
- ・ ターミナルアタックにおいて、各ラウンドの開始時に持ち運び可能な缶がリスポーンするようになり、各ラウンドで各チームが同量の缶を入手できるようになりました。
- ・ ランク・ターミナルアタックにおいてチームとオブジェクティブのスポーン地点の特定の組み合わせが、マッチの両ハーフで同じ順番で発生するようになり、マッチがより公平になりました。
- ・ アリーナ内のすべてのターミナルロケーションに固有の名称を追加し、ターミナルが視界にあるときやロビー画面に表示されるようにしました。
- ・ 出場選手が脱落した際のプレイヤー数通知を追加しました。
- ・ アリーナとHUDに、脱落したチームメイトとその位置をハイライトするアイコンを追加しました。
- ・ 7本先取のランク・ターミナルアタックモードを追加しました。
- ランク・ターミナルアタックでメンバーが揃わないまま試合が開始された場合、試合は自動的に早期に放棄され、プレイヤーはキューに戻ります。これは試合が良い状態で開始されるようにするためです。
- ・ ランク・ターミナルアタックで破壊状況がハーフタイム毎にリセットされ、攻撃もしくは防衛時に両チームが同じコンディションでスタートできるようになりました。
マップ
マップ
マップ | 変更点 |
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ラスベガス |
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モナコ |
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スカイウェイスタジアム |
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SYS$HORIZON |
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コンテンツとバグ修正
■アニメーション
- ・ 持ち運びアイテムを調査するアニメーションが追加されました。
- ・ ジップラインに乗る際、三人称視点での左腕のジェスチャーはブロックされます。
- ・ XP-54のリロード時に弾丸がメッシュでクリッピングされる不具合を修正しました。
- ・ ゲートウェイでの最初の投げのアニメーションが正しく再生されないことがあった不具合を修正しました。
- ・ メッシュ・シールドを使用した後、近接攻撃が正しく表示されなかった不具合を修正しました。
- ・ 「トンネル・ラン」のイントロで出場選手が中央に表示されないことがあった不具合を修正しました。
- ・ エモート・カメラから戻る際に近接攻撃が表示されないことがあった不具合を修正しました。 《開発コメント》 これは純粋に視覚的なエラーであり、近接攻撃のタイミングはこのバグの影響を受けていませんでした。
■オーディオ
- ・ 観客はアリーナで起こる出来事への反応が大きくなりました。
■キャリアランク
- ・ 報酬に関連してキャリアランクが10追加されました。
■延焼反応
- ・ 無限に延焼するのを防ぐために延焼可能な距離に制限を追加しました。
■ゲームプレイ
- ・ エリミネーションカメラをスキップして、チームメイトの観戦に直接行けるようにしました。
■ゲームモード
- ・ プライベートマッチに観戦スロットが追加されました。
- ・ プレイ可能なゲームモードがアップデートされました。
- └ ターミナルアタックは常時プレイ可能なモードとなります。
- └ ランク ターミナルアタックが追加されました。
- └ ターミナルアタック チュートリアルが追加されました。
- └ ワールドツアーが追加されました。
- └ シングル ラウンド キャッシュアウトが削除されました。
- ・ 試合結果画面に以下の情報が追加されました。
- └ チーム名
- └ ゲームモード
- ・ デスマッチゲームショウイベントは意図した通りに動作していなかったため、削除されました。
■マップ: Kyoto
- ・ クイックキャッシュ、トーナメント、コインダッシュ、パワーシフト、ターミナルアタックでプレイ可能です。
- ・ プレイヤーの移動速度を低下させる浅瀬があるため、広い水域を横断するのは危険です。
- ・ 弾丸が通り抜けやすい障子紙の壁があります。
■設定
- ・ ワールド内のダイアログからコメンテーターのダイアログの音量を個別に調整できる音量調整の項目が追加されました。
■ストア
- ・ 前シーズンのバンドルから個別にアイテムが購入できるようになります。
■UI
- ・ PCにテキストチャットを追加しました。
- ・ プレイヤーカードを追加しました。
- └ プレイヤーカード背景のカスタムが可能になりました。
- └ ワールドツアーとランクマッチのランクを表すバッジが追加されました。
- ・ ラウンド終了画面がアップデートされ、プレイヤーカードとスタッツのハイライトが追加されました。
- ・ キャリア画面からプレイメニューへのショートカットボタンが追加されました。
- ・ セリフやピンをスパムした際にイベントログにクールダウンが表示されます。
- ・ 様々なタイプのピンに関するイベントログメッセージをアップデートしました。
- └ キャッシュアウトとターミナルに関連するイベントログメッセージをアップデートし、一貫性を持たせ、どの目的に対してピンされたかという情報が常に含まれるよう変更しました。
- └ キャッシュボックスや暗号解除キーのような様々な目的に対する特定のピンについて、不足していたイベントログメッセージを追加しました。
- └ ジップラインにピンした際のイベントログメッセージを追加しました。
- ・ バトルパスとストアの画面でペットを拡大できるようになりました。
- ・ デイリー契約のリロールを一時的に無効化しました。 《開発コメント》
現在、デイリー契約のプールは非常に少なく、プレイヤーがVRを消費して契約をリロールしても、その見返りとして限られた選択肢しかないのは不公平だと考えました。
Season 3の期間中にもっと多くの契約を追加し、将来的にリロールの価値が高まった時点でリロールを再度可能にしたいと考えています。
■武器
- ・ Season 3では3種類の武器が追加されました。
- └ 双刀 - 中ビルド武器
- └ リカーブボウ - 軽ビルド武器
- └ スピア - 重ビルド武器
- └ ウィンチクロー - 重 専門
- └ サーマル掘削弾 - 軽 ガジェット
- ・ HUDアイコンのアップデート
- └ 全てのグレネード
- └ 全ての地雷
- └ C4
- └ 隠密性リモート爆弾
- └ APS タレット
- └ バリケード
- └ モーションセンサー
- └ サーマルビジョン
- └ ライオットシールド
- ・ 報酬に関連して、全ての武器とガジェット、アイテム関連の専門(ガーディアン・タレットやガムガム銃など)進行度レベルが1追加されました。
- ・ 壁の近くに立っていた場合、チャームが見えなくなる不具合を修正しました。
- ・ ソードを利用したアニメーションの悪用を修正しました。 《開発コメント》
プレイヤーによって発見されたこれらの不具合は、いくつかの近接武器の有効性を高めますが、結局のところ不具合の悪用に当たるものであり、ほとんどのプレイヤーが使いにくかったり、直感的でなかったりするもので、ゲームに(特にされる側にとって)混乱をもたらすものです。最近、近接武器に多くの変更が加えられているため、近接武器の有効性は高まっており、不具合の悪用は競技に必要ないと考えています。Season 3でメタがどのように発展していくかを監視し続け、皆さんのフィードバックに注意深く耳を傾けるつもりです!
セキュリティとアンチチート
- ・ エイムボットの検知システムをアップデートしました。
- ・ ゲーム内の報告フィードバック - 不当なゲームプレイを報告したプレイヤーに対して、適切な処置が取られた時点でお知らせするようになります。